土手ソアリング

土手ソアリング
RCグライダーを手軽に楽しむ方法のひとつに「土手ソア」があります、文字通り土手でソアリングします
土手に直角に風が吹く場所があればかなり低い土手でもOKです、土手に当たって上方に吹く風と、時々流れて来るサーマルを利用してソアリングするときわどい飛行が楽しめます

少しグライダーをかじった人なら「ああサギッタだんべ」とすぐにわかるでしょう
某土手での光景です、ほぼ正面に近い角度で2〜3m/s程度のいい風が吹いていました、ここは土手のすそが長いので良いリフトになります、推定で土手高さ20m法面の水平距離50mぐらいでしょう
土手ソアリングは浮くか浮かないかの状態が緊張があって一番面白い、パッシングするだけでただ浮いてくれるような好条件だとかえって面白くない、見ててもすぐに飽きる
この機体は実はサギッタではなく、写っているパイロットが自作したサギッタもどきで実に美しく製作されていて飛行させるのがもったないぐらいだった、しかも軽くて1kgを切るらしい、写真では点にしか写っていませんがミニエリプスやハンドランチ機も飛行しています、さすがミニエリプスはつらくて数分に一回墜落してみんなで大笑いする、ハンドランチ機も下降帯に入るとすぐに墜落して大受けする、しかし軽量なこの機体はリフトが弱ってもほとんど浮いている
背の高い草が一面に植わっているのでリフトがなくなって墜落しても全く壊れない

暖かい春のそよ風をうけて昼下がりのいっときを土手ソアで楽しむ、これはぜいたくな時間です

土手は全国にいっぱいあるでしょうからf3bやf3jなどと違って手軽に楽しめるでしょう
土手ソアや小規模なスロープではハンドランチ機などで楽しんでいる人が多いと思います、しかし浮きが良いぐらいの風速ではラダー機では操縦がつらく、操縦反応の良い機体が欲しくなる、かといって風が弱いとリフトもない
土手ソアに最適な機体はエルロン機で2Mぐらいで軽量で速度もある程度ほしい・・・・・なかなかこんな機体はないですね、「ひとつノーズコーンで開発販売してみようかな」と思ったりしました
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